Webカメラを利用したセルフセキュリティ「HOME ALSOKアルボeye」が9月30日にサービス開始
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※「HOME ALSOK アルボeye」は、2019年1月よりIoT機器と連携可能なカメラ一体型ゲートウェイを新たに加え、セルフセキュリティ機能を強化しました。
【2014年9月25日】
ホームセキュリティ業界大手のALSOK(アルソック)はセンサー付きWebカメラを利用したセルフセキュリティ「HOME ALSOKアルボeye」を2014年9月30日からサービス開始することを発表しました。
HOME ALSOKアルボeyeは、Webカメラを自宅に取り付けて、映った自宅の様子をスマートフォンやパソコンからいつでも確認でき、侵入者を感知した場合は異常事態の発生を画像付きでメール通知されます。必要に応じてALSOKのガードマンの駆けつけも要請できます。
Webカメラの画像はALSOKでは閲覧不可なので、利用者のプライバシーを守りながら、ホームセキュリティが利用できるます。
※金額・手数料表記はすべて税込です。
HOME ALSOKアルボeyeの特徴
【留守中の侵入者を監視】
留守中の侵入者を監視。自宅へ帰る前にwebカメラの画像を確認することで、安心して自宅に入れます。
【家族の帰宅をお知らせ】
Webカメラを玄関や勝手口などに設置して、設定した時間内に内蔵センサーが反応するとメール通知されるので、家族の帰宅確認に利用できます。
【高齢者・留守番の見守り】
子どもや高齢の両親、ペット、ベビーシッター・家事代行者の様子をライブ画像で確認できます。Webカメラには双方向通話機能を搭載しているので、画像を見ながら声掛けも行なえます。
また設定温度になるとお知らせメールが送信されるので、熱中症対策などにも活用できます。
料金
HOME ALSOKアルボeyeの契約期間は2年間。
以下の機器代以外にインターネット回線(光回線を推奨)が必要です。
【月額料金】
センサー付きカメラ……2,200円
センサー付きカメラ(スマートフォン遠隔操作タイプ)……2,750円
センサー付きカメラ(IoT機能連携タイプ )……2,750円
初期設定をALSOKへ依頼……1回11,000円
オプション マルチセンサー……17,600円
【かけつけサービスの出動料金】
1回3,300円
まとめ
HOME ALSOKアルボeyeは従来のALSOKホームセキュリティとは異なり、大掛かりなセキュリティ工事の必要がなく 「外出することが少なく、普段は自分で守れる。でも、いざという時にはプロに対応を任せたい」という人に向いているサービスです。
ALSOKのガードマンの駆けつけは、自動ではなく利用者からの出動依頼が必要。カギの預かりサービスはないので自宅周辺の確認だけになる、という違いがあります。
「HOME ALSOKアルボeye」販売開始について – ALSOK