料金と多様なサービスで選ぶならALSOK(アルソック)
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ALSOK(アルソック)は「おもに金融機関やイベントの警備をする会社」というイメージが強いですが、家庭内の警備、ホームセキュリティも充実しています。
ホームセキュリティーの分野では、SECOM(セコム)に次いで2番目の国内シェアを誇ります。
※金額・手数料表記はすべて税込です。
アルソックの特徴
アルソックは各家庭のニーズに合わせた柔軟なプラン、低価格の料金設定が魅力です。
またホームセキュリティ以外にも、家事代行サービスが利用可能です。
ライフスタイルに応じたサービス内容
ALSOKでは一般的なホームセキュリティ以外にも、生活スタイルや状況に応じたサービスを手広く行なっています。
たとえば通話機能付きのGPS端末「まもるっく」を使って高齢者、女性、子供の外出の見守り。
緊急通報、緊急時には現場へ駆けつけもしてくれます。
ボタンを押すだけでALSOKに繋がる「緊急通報サービス」や、火災や煙を感知・監視する「火災監視サービス」など、家庭内事故が多い高齢者向きのプランもあります。
女性向けのストーカー対策プラン「HOME ALSOKレディースサポート」では、本来は5年契約のところ、6ヶ月から契約ができたり、録画カメラのレンタルができたりと、ストーカー対策に特化したサービスを行なっています。また盗聴器検索サービスもあります。
各家庭の状況に合わせた柔軟なプランを数多く取り扱っているのが、ALSOKの魅力の一つです。
全国約2,400ヶ所にある待機所から急行
アルソックは365日24時間の徹底警備。
窓や扉に設置したセンサーで、家族や自宅の危機をいち早く察知して、センサーが感知したり、通報を受けたりした後すぐに駆けつけてくれます。
アルソックは全国約2,400ヶ所に待機所があります。
セコムの約2,600ヶ所よりは少ないですが、待機所の数は業界トップクラスです。
初期費用0円で利用できるリーズナブルな料金
ALSOK(アルソック)の特徴の一つが、リーズナブルな料金プランです。
ほかと比較しても、アルソックは「月々4,070円(例)から利用できる」など、全体的に安めです。
料金プランの一つ「ゼロスタートプラン」だと、本来なら必要な工事費や機器料などの初期費用が無料(0円)で導入できます。工事費は3万円以上することも考えると、ホームセキュリティの利用がしやすくなったと言えます。
ホームセキュリティは一度契約すると何年も利用する必要があるので、長期的に見ても、リーズナブルな料金設定のALSOKを選ぶメリットは大きいです。
家事代行サービスも利用できる
アルソックはセキュリティ以外にも「ALSOKハウスサポート」として、清掃や家事代行サービスも提供しています。
定期的な水回りの清掃やハウスクリーニングのほかに、日常の洗濯や買い物など家事全般を代行してくれます。入会金は無料、全国各地でサービスが利用可能です。
家事代行サービスを利用したいと思ったとき、良く知らない家事代行会社に頼むよりも、一貫してALSOKに任せた方が便利で安心感があるのではないでしょうか。
アルソックのセキュリティプラン
センサーが異常を感知すると、警報が鳴り、アルソックや登録した緊急連絡先に通報。
外出時は自分の携帯電話、長期間の出張や外出、就寝時はアルソックに連絡と、時と場合に応じて連絡先を設定できます。
また非常、火災、ガス漏れ、救急時は毎回アルソックに通報されるので、自分でアルソックに連絡する手間が省けます。
非常時はボタンを押すだけで、アルソックに通報されます。
通報を受けた365日24時間監視のガードセンターで、ガードマンの手配や必要に応じて緊急連絡先に連絡、警察や救急に連絡・通報をしてくれます。
アルソックホームセキュリティには、マンションや一般的な戸建住宅に適した「ホームセキュリティα(アルファ)」と、二世帯、店舗と住居が一体になった職住一体型住宅などに対応する「HOME ALSOK Premiun(プレミアム)」の2つがあります。
ホームセキュリティBasic
「侵入感知」「非常通報」「火災検知」の3つが基本サービス。
お買い上げプランなら、家の広さ問わず月々4,070円というリーズナブルな料金で利用できます。また初期費用0円で使えるゼロスタートプランもあります。
ホームセキュリティBasicには、コントローラーにかざすだけで簡単に警備操作ができるIDキーが付属。
Webサイトから各IDキーに情報を登録することで、誰が家に帰ってきたのか(=警備を解除したのか)が分かるようになっています。
また外出先から携帯電話やスマホのアプリを使って、警備状況を操作できるなど、遠隔操作も利用できます。
出かける際に窓が施錠されているかどうかコントローラーから確認できたり、在宅時に窓が閉まっているが、カギが施錠されていない状態が一定時間続くと、音でお知らせしてくれたりと、窓の締め忘れによる犯罪を未然に防げます。
居間や寝室の窓の締め忘れによる犯罪率は34.1%(一戸建て住宅の場合)と、3件に1件は無施錠で起きています。
アルソックのホームセキュリティならば、カギをかけ忘れる心配もなく、防犯意識の向上にも役に立ちます。
HOME ALSOK Premiun
HOME ALSOK PremiunはホームセキュリティBasicの「侵入感知」「非常通報」「火災検知」機能にプラスして、2つの最新セキュリティを搭載しています。
1.Web警備遠隔操作
パソコンやスマホアプリ、携帯電話から専用のWebページにアクセスすると、コントローラーと同じく、警備状態の確認、セット、解除ができます。
パソコンやスマホをメインコントローラーにすれば、今までのコントローラーを玄関や今に置かなくて済むので、部屋をよりスッキリ見せられます。
2.画像確認サービス(オプション)
屋外にカメラとセンサーを設置することで、敷地内に侵入してきた人物を監視します。
パソコンやスマホからライブ動画が確認できるので、外出中でも家の様子が一目瞭然で分かります。
3.二世帯住宅・職住一体型住居にも対応
「二世帯住宅専用」「職住一体型住居専用」というように、それぞれのプライベートを重視した最適なプランを提案してくれます。
世帯別、住居/店舗別に加入する必要がないため、比較的リーズナブルな料金で利用できるのがメリットです。
4.警備操作の方法が選べる
ホームアルソックプレミアムでもホームセキュリティBasicと同様に、専用のIDカードと専用キーを使った警備操作が可能です。
非接触リーダーにかざすだけで警備セット・解除が可能で、暗証番号を覚える必要がないので、子どもや高齢の方にIDカードやキーを持たせておくと安心です。
アルソックの詳しい料金プランは「初期費用0円で始められるALSOK(アルソック)の料金プラン」を参考にして下さい。
シルバーパック
シルバーパックは、高齢者向けに必要なホームセキュリティ機能だけを選んだプランです。
「救急通報サービス」「救急情報登録サービス」「火災監視サービス」の3つが基本サービスになっています。
●救急通報サービス
ペンダント型救急ボタンを押すと、すぐにアルソックのガードマンが駆けつけます。
●救急情報登録サービス
かかりつけの病院や、過去の病気やケガの記録などの情報をあらかじめアルソックに登録しておくことで、救急車の利用が必要になった際に、救急隊員へ引き継ぎがスムーズにできます。
●火災監視サービス
住宅用火災警報器を設置。火災や煙の発生などを感知してアルソックが駆けつけます。
工事費やセキュリティ機器費などの初期費用が0円で利用できるというリーズナブルさが魅力です。
シルバーパックの有料オプションとしては、センサーが人の動きを感知して、時間になるとメールでお知らせする「見守り情報配信サービス」。
在宅中に一定時間が経過してもトイレのドアが開閉されないとアルソックに自動通報される「ライフリズム監視サービス」の2つがあります。
留守宅サービス
日本にある住宅の13.1%が空き家だと言われています。
管理不十分な空き家が増えると、侵入や放火が起こる可能性が高くなります。
アルソックでは、別荘や急な入院、出張で長期間家に人が居ない状態になる空き家を対象に、見回りやはがきやダイレクトメールなどの投函物の整理を行ないます。
一ヶ月一回の見回りでは、敷地内から家の見回りをして、郵便受けから投函物の回収をします。
留守宅サービスは、アルソックホームセキュリティを導入しなくても利用できるので「空き家管理はして欲しいけど、ホームセキュリティは利用しなくても良い」と考えている人に最適です。
オプション機能として、定期的に窓を開けた「換気」や蛇口をひねって水を出す「通水」など、住宅を良好に維持するための「換気サービス」や、アルソックホームセキュリティを利用できる「るすたくセキュリティパック」もあります。
ALSOKで利用できるサービスは多種多様。
自分の家庭に最適なホームセキュリティプランを、よりくわしく知りたい方は、資料請求(無料)をおすすめします。